SNS活用ガイドブック
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X5【2024年7月版人気SNSのユーザー数まとめ】を基に作成2024年7月時点●主なSNS比較表種類●SNSの位置づけユーザーフロー型ストック型特徴ソーシャル現実世界における友人・知人の関係拡散力エックスティックトック約2,600万人30代~50代男女幅広くFacebookフェイスブック約6,650万人10代~40代男女幅広く約6,600万人10代~30代女性が中心Instagramインスタグラム約7,120万人10代~60代男女幅広くYouTubeユーチューブ約9,700万人10代~60代男女幅広くLINEライン約2,700万人10代の若者TikTokバーチャルインターネット上で知り合った者同士の関係が中心・テーマは『人』・実名登録が必須なので炎上リスクが低い・知り合い中心のコミュニティ・親密度など独自の基準に基づき、タイムラインに情報が流れる・テーマは『言葉』・140文字までの文字数制限のなかで発信する・思ったことなどを投稿する表現の場となる・タイムリーな情報収集に活用される・匿名やサブアカウントも多く、炎上リスクが高い・テーマは『画像』・写真映えする投稿が人気を集めやすい・ファッションや美容、グルメ情報が多い・ストーリーズ(24時間限定)の投稿が可能・世界一の人気を誇る動画配信サービス・ジャンルはビジネスからエンタメまで多種多様・投稿者はYoutuberと呼ばれ、一定の条件を満たせば広告表示が可能で収益化できる・日本でメッセージツールとして、最も利用されている・クローズ型のSNSなので炎上リスクが低い・ビジネスにおいては「LINE公式アカウント」を導入している企業やお店が多い・プッシュ通知で確実に情報を届けやすい・気軽に見られてテンポ感が重視されるショート動画。・ダンスや面白系が人気でエンタメ要素が強い・アプリ内で簡単にクオリティの高い動画編集が可能出典:SNS運用のヒントが見つかるメディアWe Love Socialbyコムニコ新鮮な情報が重要情報の蓄積が重要低い高い低い高い低い高いSNSの種類と特徴01SNSの基本知識

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